割木 !

 先日の、坂根自治会による害獣防護柵作りの作業で、邪魔になる櫟(クヌギ)の大木を5本ほど切り倒しました。(私が切ったのではありません)
 
 シイタケのホダ木になるので、持ち帰れる大きさの物は貰い手が有りましたが、大きな幹などは捨てると言うので、来年の薪ストーブ燃料に頂きました。
が、人の胴体以上の大きさで、私の古い電動チェンソーでは輪切りに出来ませんので、まず、木割矢で4ッ割りしてから、大型丸鋸か、電動チェンソーで切ることにしました。

 木割矢は、斧で割れないような大きな材を割る道具で、2個が対になり石頭(片手ハンマー)や、大ハンマーで打ち込みながら、材を割ってゆきます。

 ・ 木割矢で櫟を割っているところです。
割木 !_c0081499_20323982.jpg

by yamauchi-bizen | 2013-01-29 20:37 | その他 | Comments(3)
Commented by 美濃の茶碗屋 at 2013-01-29 21:53 x
これは羨ましい良材ですね!でも薪にするのが大変そ~!!木割矢は体育会系向きの道具ですが、やっぱりエンジンチェーンソーで短くした上で、斧で割った方が楽そ~です。これでこの冬はポカポカですね。
Commented by yamauchi-bizen at 2013-01-31 20:40
茶碗屋さん、私はエンジンチェーンソーを持っていませんので丸切り出来ません。まず、この矢で大割してから切るつもりです。
Commented by 足柄山のクヌギじじい at 2013-02-03 09:27 x
力持ちの山内さんには、ぴったりのクヌギですね。
私の分譲地には、薪ストーブの家がたくさんあります。クヌギなどが出ると、奪い合いです。(笑)
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