先日の、坂根自治会による害獣防護柵作りの作業で、邪魔になる櫟(クヌギ)の大木を5本ほど切り倒しました。(私が切ったのではありません)
シイタケのホダ木になるので、持ち帰れる大きさの物は貰い手が有りましたが、大きな幹などは捨てると言うので、来年の薪ストーブ燃料に頂きました。
が、人の胴体以上の大きさで、私の古い電動チェンソーでは輪切りに出来ませんので、まず、木割矢で4ッ割りしてから、大型丸鋸か、電動チェンソーで切ることにしました。
木割矢は、斧で割れないような大きな材を割る道具で、2個が対になり石頭(片手ハンマー)や、大ハンマーで打ち込みながら、材を割ってゆきます。
・ 木割矢で櫟を割っているところです。