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煙突掃除/墨作り

 薪ストーブの燃え具合が悪くなりましたので、先日2回目の煙突掃除をしましたところ、水平部分に、前回に増して大量の煤が詰まっていました。

 この大量の煤を見て、2週間ほど前にテレビで見た、松煙墨作りの番組を思い出して松煙墨ならぬ、SFP煙墨を作ってみることにしました。

 まず、ニカワを湯煎して濃いめのニカワ液を作り、煤の上質な部分(約2/3)をニカワ液と乳鉢で混ぜ合わせて煤団子を作り、よく練りました。
木型はありませんので、唐墨(からすみ)風に形作り、テレビで言っていたように灰の中に入れて燗操させようと思いましたが、どの様にするのかわかりません。

 ウェッブ検索をすると、墨作りの工程を説明しているページがあり、読んで見ると、煤:10に対してニカワ:6を混入する、と書いてあるではありませんか。
私の入れたニカワはせいぜい10%ぐらいでしたので、墨にはならないと思われますが、後の祭りです。
 サイトに書いてあるように、少し湿らせた灰を作り、蓋付発泡スチロール箱に入れて、新聞紙にくるんだ墨を灰の中に埋めておきました。
時々、天地返しして、ゆっくり乾燥させるそうですが、どうなります事やら。

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        ・煙突水平部分からビニール袋にでた大量の煤

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        ・煤とニカワ液を乳鉢ですります

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        ・煤の団子を板の上でよく練ります 手は真っ黒になりました

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        ・カラスミ状の墨が3本
by yamauchi-bizen | 2008-02-29 13:47 | その他 | Comments(7)

鹿肉

 友人の水道屋であり、猟師でもあるT君から鹿の背ロースとヒレを一頭分いただきました。

 彼の所属する猟友会が、害獣の駆除で鹿、猪を獲るので、時々足をいただきますが、ロースやヒレなどの高級部位は久しぶりです。それも一頭分。

 早速、スジ、脂などを取り除き小分けにして冷凍しました。ヒレ肉一個は夕食に、刺身でいただきましたが、美味しゅうございました。T君、有り難うごございます。


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    ・俎板の上にあるのが ヒレ肉、奥の長いのが背ロースです

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    ・部位別に小分けして冷凍します
by yamauchi-bizen | 2008-02-25 21:08 | 食物 | Comments(10)

雪! 

 今朝は又もや雪!備前では、今年、5回目の積雪です。
昨日、大荒れの天候でしたが、夜半から断続的な雪になり、今も降っています。

 今年は、晴れの国・岡山もすっかり雪国の雰囲気です。

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       ・遅咲きのロウバイに積もった雪と我家の玄関
by yamauchi-bizen | 2008-02-24 09:56 | 自然 | Comments(6)

田中MAN展を見に Cafe Zへ

 アニマル田中ことMANちゃんの個展を見に「Cafe Z」へ久しぶりに行きました。

 田中さんとは、彼女が畏友・小川画伯に教わり、又、創元会に入っているので何となくお知り合いに。

Cafe Z は ゼノーテックの工場跡を酒井さんがカフェ&アトリエに使っている個性的なスペースで、美味しいコーヒーとスイーツが有名です。
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        ・Cafe Zの外観です

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        ・アニマル田中展だけあって、そこいらかしこに動物グッズが・・・

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        ・マスターの酒井さんと店員(?)のXさん
by yamauchi-bizen | 2008-02-22 19:42 | アート | Comments(5)

巨大窯 

 友人が教授をしている、S大学芸術学部院生を案内して、森 陶岳 氏が作っている巨大な窖窯を見に寒風陶芸村に行きました。

 巾7メートル、長さ80メートルの窖窯はほとんど出来ていて、煙出し部分を作っていました。建設途中で何度か見たのですが、やはりとてつもない大きさです。

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         ・窯上屋の全景ですが、飛行機の格納庫か、という大きさです

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         ・窯内部、隧道ほどある大きさに、学生もビックリ!4tトラックが走れるそうです

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         ・煙出し部分の竹組作業をしていました









 
by yamauchi-bizen | 2008-02-17 20:52 | 陶芸 | Comments(10)

薪ストーブ用燃料/端材

 薪ストーブの燃料に、友人の経営する木材加会社(某プレハブメーカーの下請)から出る端材を貰っていますが、在庫が少なくなったので取りに行きました。

 この会社では、毎日フレコン15個以上の端材がでて、製紙用チップにする為にチップ屋が無料で引き取るそうです。屋外に置いてあるフレコンの中から、薪ストーブ燃料に丁度よい大きさの物が入っているのを選び、会社のトラックで運びました。

 1トントラックで3個のフレコンを運びました。乗せるときはリフトを使うので簡単ですが、我家で降ろすのは大変でした。
別のフレコンに移し替えたり、収穫カゴに詰めたりして2時間ほどかけて納屋に入れました。
  
  ※フレコン - フレシキブル コンテナの略、ポリエチレンやポリプロピレン製で、粉末や粒状物の荷物を運搬しやすくする袋状の包材のこと

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      ・屋外に置いてある端材の入ったフレコン


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      ・棚に詰めたり、収穫カゴに整理した端材、とフレコン入りの端材
by yamauchi-bizen | 2008-02-13 20:52 | その他 | Comments(8)

ロクロ仕事

 知人から、ソバ猪口を長くしたような形の、ハンドルの無いコーヒー用カップを頼まれましたので水挽きしています。
 
 5個の注文でしたが、コーヒーだけでなく、焼酎、ビールなど何でも飲める フリーカップとして沢山作っています。

 一個挽きしていますが、切っ立ちのシンプルな形なので柔らかい形につくるのが難しいです。

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by yamauchi-bizen | 2008-02-11 09:58 | 陶芸 | Comments(6)

又、又、雪

 備前は今朝、又 雪でした。 
大きなだんびら雪が昼過ぎまで降りましたが、暖かかったのか積もらずに溶けてしまいました。
 
午前9時半頃の庭の写真をアップします。

 
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by yamauchi-bizen | 2008-02-09 15:53 | 自然 | Comments(8)

テレンプ/草履

 以前、備前では「テレンプ」と呼ばれている、裏がタイヤのごっつい草履を愛用しているやきもん屋が沢山いました。
 ロクロ座を上がり降りするのに、靴では不便です。又、土練りなどの力仕事があるため、突っ掛けなどでは不安定ですので、このテレンプ草履がピッタリです。

 この草履はやきもん屋だけでなく、大工、建具屋などの職人さん達も履いていましたが、だんだんと履く人が少なくなり、履物屋に無くなってきました。

 調べてみると、「テレンプ」は鼻緒に使われている織物の名前で「経パイル織物の1種で、モヘア・プラッシュ(mohair plush)ともいわれる。 綿糸を地糸に使用し、モヘア糸をパイル糸に使用した二重ビロード組織の織物。手触りは粗硬であるが、弾力があり、毛羽はビロードよりも長い。椅子張り地などに用いられる。」とありました。

 テレンプ草履は岡山市奉還町の「塩沢商店」という古い履物を安い値段で売っている名物店には沢山ありましたが、ついに3年ほど前からなくなりました。店主に聞くと、もう作ってないので入らない、との事でした。

 色々なところを探したのですが、見つかりません。在庫を持っている友人に別けて貰ったりしましたが、ついにそれも無くなりました。

 サイトで探して、「たくみばき」の名で売られている似たものを信州・松本から送って貰いましたが、鼻緒はテレンプですが、作りはチャチで似て異なります。写真をアップします。 
 岡山地方で売られていたテレンプ草履はもっと厚みがあり、周囲に皮が張ってありました(後ではビニールになりましたが)。 
 しかし、この「たくみばき」も悪いところばかりではなくて、表が竹皮で作られているために履き心地はとてもいいです。

 本物のテレンプ・写真がアップできなくて残念です。

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by yamauchi-bizen | 2008-02-06 20:19 | その他 | Comments(8)

薪ストーブの煙突掃除、燃えカス掃除

 昨年末に購入しました薪ストーブは順調に燃えて、仕事場は室温25℃前後の毎日ですが、先月末頃から燃え具合が悪くなり、初めての煙突掃除をしました。

 ビックリするほどの煤の量でしたが、掃除自体は思ったより簡単でした。年に1,2度の煙突掃除が必用、と聞いていたのですが、これでは1ヶ月に1度はしなくてはいけないようです。

 少し、調べて見ると煤は水平煙道に溜まるので、水平煙道をなるべく短くするか、斜めにすればよいそうですが、私の場合は3.5mもあります。

 一方、燃えカス(灰と消し炭)の掃除は毎朝の日課で、灰と炭は篩い分けて保存しています。灰を使う予定はないのですが、釉薬の原料(土灰)になると思っています。
消し炭はある程度溜まると、レンガで囲った簡単な装置の中に入れて、火をつけて灰にしています。

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              ・これが1回分の燃えカスです

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              ・消し炭と灰は篩い分けしています
by yamauchi-bizen | 2008-02-02 18:40 | その他 | Comments(12)