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粘土の石選り

 備前粘土(ヒヨセ)の伝統的な作り方に、原土を木槌で粉砕し、水に淅した(浸した)あと、ドベ鉢で脱水して、手で混入している石を取り除く方法があります。

 私はほとんどの粘土は、湿式篩通し方とも呼ぶべき方法でつくっていますが、茶碗や茶入などのお茶道具、古備前写しの品、手捻りの緋襷作品などはこの方法でつくった粘土を使っています。

 この方法の、石選りは大変な仕事なので、窯掃除に次いで弟子が嫌う仕事と言われています。
弟子はいませんので、自分で石選りをしています。動画をアップします。


by yamauchi-bizen | 2013-03-29 16:12 | 陶芸 | Comments(7)

赤穂 骨董市

 毎月15日に開かれている、赤穂市大石神社での骨董市に出かけました。
私は骨董趣味は無いのですが、中古の大工道具や、古い焼物が出るので時々出かけます。
 今回も、鉋を500円でゲット。

 西日本最大と言われている骨董市ですが、よい天気に恵まれて多くの人出で、店舗も50以上出ていました。

 ・ 色々な品が並んだ、青空店舗です。四国や山陰からの店も来ていました。
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 ・ 知り合いの骨董屋が、廃業した桶屋の道具一式を並べていました。 丸鉋や、銑(セン)、変わった形の槍鉋など珍しい道具がありました。
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by yamauchi-bizen | 2013-03-15 18:25 | 出かける | Comments(8)

木割り斧/フィスカース プロ X27

 1月のブログに書きましたが、今冬の薪ストーブ用に櫟の割木を作りました。
使用した割木斧はわが家にたぶん戦前から有った古い斧に私が柄を挿げたものです。(この時のことは、ブログにアップしました)

 柄の材質が悪いのか、それとも私の使い方が悪いのか二回も柄が折れました。割木作業は、力まかせ作業大好きな私向きですので柄の折れない新しい斧を購入しようと思い、ウェッブサイトで探して見つけて購入しました。

 フィスカース プロ X27 ですが、従来の有名木割り斧と違い、鋏や、園芸用品で有名なフィンランドのフィスカース(Fiskars)社が開発した、刃の材質は包丁などに使用されているサンドヴィック鋼(ステンレス鋼)、ボーラー鋼(クロム・モリブデン・バナジウム鋼)、柄はファイバー強化ナイロン樹脂製と全く新しい素材と、感覚で作られた斧です。

 ・フィスカース X27、柄の長さは91.4㎝と長くて、振るスピードで割るタイプの和斧に似ています。
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c0081499_21205182.jpg ・ フィスカース X27の刃には専用のケースが付いていて、保管に便利です。








c0081499_21365536.jpg ・ 柄は中空になっていて、軽く、振り下ろしたときヘッドスピードが上がります。



 


 

 わが家には割る薪がないので、友人宅で櫟(くぬぎ)の太めを試し割りしましたが、難なくスパッと割れました。
    ※X 27のプロモーション動画が有りましたので、リンクしておきます。ちなみに私は、Fiskars社のまわし者では有りません。


 
by yamauchi-bizen | 2013-03-12 21:42 | その他 | Comments(7)

倉敷からの風 2013

 昨年に引き続き、杉田 修一氏代表、東日本大震災復興支援のためチャリティーオークション「倉敷からの風 2013」が今日から、倉敷のスペース みき、クラフト&ギャラリー幹で開かれます。

 私は倉敷とは関係ないのですが、杉田氏の知人なので出品させていただいています。
尚、8日(金)は当番で会場に居ます。
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 会期 : 3月5日(火) ~ 3月10日(AM10:00~PM:6:00)
 会場 : スペース みき / クラフト&ギャラリー 幹
      倉敷市中央1-6-8  Tel&Fax086-422-7406        
    ※ 作品は入札によるオークション販売
by yamauchi-bizen | 2013-03-05 10:51 | アート | Comments(9)