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備前 表層地質図

 先日、某会において、備前原土の生成や特徴を話す必用があり備前地方の表層地質図をネットで探しますと岡山県地質図がアップして有りました。
30年ほど前に岡山県庁で個人に貸さない、と言うのを無理を言って借りてコピーしたものとは格段の精度です。
 ・岡山県地質図のサイト
 私のHPでも、備前原土(ヒヨセ)について書きましたが、この様な地質図がデジタル化してあるので、この場でも備前原土(ヒヨセ)の出来方、特徴について私見を書かせて貰います。

 備前原土は熊山山塊の流紋岩質岩が風化崩壊し、その60%を占める長石がさら風化してカオリン鉱物として堆積し(一次粘土)さらに下流に運ばれて堆積した二次粘土ですが、場所により耐火度がかなり違います。
一般的には、下り松・寺奥辺りの物が耐火度が高く、下り松・新幹線下辺りではやや低くなります。又、大ヶ池西から大内にかけてはかなり耐火度の低い原土が産出されます。
 これは母岩となる熊山山塊の地質によるもので、古生代に生成された泥質岩類に、中生代白亜紀(約1億4千年~6千5百年前)の活発な火山活動によって流出した流紋岩、石英安山岩類で出来ていますが、その境界が、はっきりと香登西-福田-磯上で分かれているのが読み取れます。
又、流紋岩質(Ry2stf、Ry2ptt、Ry2ly)の間に、頁岩(Shの記号で表されている水成岩)がいたる所にみられて、この頁岩粘土の混入が備前原土の耐火度を決めているのだと思います。
 頁岩粘土は肌理が細かく耐火度の低い粘土で、畠田、新庄などで採取されて瓦土とも呼ばれて燻べ瓦の原料となっていました。磯上黒土も同じ頁岩粘土です。

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by yamauchi-bizen | 2014-07-29 12:00 | 陶芸 | Comments(2)

今日のスッポン

 台風8号が来て、雨が降れば川が濁るのでウナギが釣れないかかな、と期待していたのですが、当地では台風の影響はほとんどありませんでした。

 今日は夕方は曇の天気予報だったので、久しぶりにスッポン釣りに行きました。
スッポンも濁っている方が良く釣れますので、いつも濁っている近所の用水に行きましたが、中・小の2匹をゲットしました。

 ・ 今日行った用水です。護岸はコンクリートですが、近くに石垣や田があり、亀類が沢山住んでいます。
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 ・ 餌は、鶏の小間切れです。123円で3回分はありますので、今回は41円也、安上がりです。
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 ・ よく釣れる外道の、アカミミガメ(ミドリガメ)です。場所によっては、スッポンは釣れずにこれが10匹以上釣れた事もあります。
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 ・ 今日釣れた、スッポンです。中と小。
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by yamauchi-bizen | 2014-07-12 22:01 | スッポン | Comments(9)