改良した自作照明設備を使い、今回窯出した拙作を写しました。
・ 三角緋襷花器 (幅27.5×奥行23.5×高36.0㎝)/ マーブル状の紋様が出る土を使い、手捻りで作りました
・ 破手桶花入(幅21.0×奥行10.5×高23.0㎝ )/ ロクロで造り、変形させてから鎬ぎ、手は別に作って付けました
・ 大筒花入(径16.5×高27.5㎝)/ 抜けが模様になっています
・ 四方皿(幅37.5×奥行37.0×高6.7㎝)/ いわゆるタタキ技法で作りました、最も温度の高い場所の焼成りです
・ 三足長皿(幅49.5×奥行17.5×高6.3㎝)/ 棚の最下段、温度の低い場所の焼成りです