以前、当ブログにアップしました、
盛岡冷麺の「ピリ子」が、じゃ じゃ麺(炸醤麺)を始めたと言うウワサを聞きましたので、寄ってみました。
炸醤麺は、我家から歩いて行ける
中華料理屋「忠峰」でも食べられますが、これとはかなり違った物でした。
《原色世界炸醤麺図鑑》によると、「盛岡市には中国北部から帰国した日本人が始めた白龍と、その影響を受けた店が存在する。」とありました。
なるほど、盛岡市出身の御母上の調理方を受け継ぐ店主のミッチャン、こちらも盛岡風じゃ じゃ麺なのですね。
・ 麺は腰のあるうどんです。器もなかなかユニークでした。卵スープ付で680円也。
・ ピリ子の前の、盛岡冷麺の立看板が、じゃ じゃ麺、野菜焼そば、釜玉納豆などに代わっていました。