汲出の水挽

 今日は雨降りで、気温の上がらない一日でしたが、汲出の水挽をしました。

 汲出は組物にするので、トンボや内コテを使って同じ形に水挽きします。又、5個を重ねて焼成するので、高い高台にする必用があります。

 ・ 汲出などの小物は棒引きで作ります。
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 ・ トンボは、器の径と高さを測る道具で、形が蜻蛉(トンボ)に似ているのでこの名があります。トンボで、測っているところです。
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by yamauchi-bizen | 2010-02-11 20:52 | 陶芸 | Comments(8)
Commented by okadasakura at 2010-02-11 21:44 x
お世話になっています。お仕事のお邪魔をしたようで、恐縮しています。ご精進の程、お祈りしています。
Commented by 美濃の茶碗屋 at 2010-02-11 23:23 x
雨が多くなったと思ったら、来週は雨水になりますね。ロクロの3点セットは、トンボ、シッピキ(切り糸)、なめし皮(本来は鹿皮)でしょうか?京都では、コテは梨や楓の板で自作していましたよね。美濃の土物では、京都風のコテは殆ど使いません。どちらかと言うと、ダンゴ様のものを使う人はいます。
Commented by アーネスト at 2010-02-12 09:24 x
 我が家の庭の福寿草の花が咲はじめまして、本格的な春が待たれる毎日です。 やきもんやさん本業の創作活動が始動のご様子ですね、新作の焼き上がりを楽しみにしていまっせ・・・
Commented by ishidenen at 2010-02-12 12:17
冷え込んだ雨降りでしたね。私は昼からストーブに火を入れぬくぬくと怠惰に過ごしてしまいました、反省。
でも今日は少し働こうと思っていますがどうなりますやら。
Commented by yamauchi-bizen at 2010-02-12 21:36 x
okadasakuraさん、仕事は一日中やっているわけでは有りません。ヒマもありますので、ご心配なく。

茶碗屋さん、私は内ゴテ(ハベラ)がないと、うまく作れません。しかし、この引き方は石モノ(磁器)の作り方だと思います。

アーネストさん、「一月はいぬ、2月は逃げる」で、私はやや焦っています。来週末は西大寺の会陽で、いよいよ春ですね。

Ishiden亭主殿、冬の冷たい雨はイヤですが、私の様な仕事には外に出るのも億劫になるので、もってこいです。
薪ストーブのおかげで仕事場は春の如しです。
Commented by 足柄山のトンボ at 2010-02-17 07:12 x
トンボの使い方が写真でよく分かりますね。太い手が、写っている。(笑)
足柄山も、寒いです。今日もフキノトウを採ろう。今年3回目の天ぷらを食べよう。ただで生活するじいさんです。
Commented by ceramistbamboo at 2010-02-19 22:11
遅いコメントですいませんm(__)m
やはり備前でも棒引きでロクロを引く時もあるんですね?
なんかちょっと身近に感じました。
Commented by yamauchi-bizen at 2010-02-27 21:43 x
足柄山さん、コメントにやっと気づきました。私はフキノトウは取りに行こう、と思っていたら、知人が沢山持ってきてくれました。

Bambooさん、こちらも遅い返事です。備前でも、窯元(会社形式で分業)ところのロクロは、瀬戸などと変わりません。一輪挿などのかなり大きな物まで棒引きです。
一方、手回しロクロなどで伝統的な作り方をする人(陶芸家)もいます。
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