使用しているインクジェットプリンタ、 PIXUS・MP800(Canon)の電源スイッチを入れる度に、「インク廃液タンクが満杯になりナンタラカンタラ・・・・・・・」という警告メッセージがでますので、パソコンショップ・OHONOSHIに電話をすると、Canon岡山で廃液タンクを替えてもらうので持ってこい、との事です。
年明けに持っていきましたが、次の日に電話があり、Canon岡山に送ると、あの製品は廃盤になって5年が過ぎたので、部品がないので諦めて下さいとの事です。
何でも大事に使い、勿体ない精神(?)の私としては、壊れてないのに部品が無いとは何事か、と言いましたが、パソコンショップOHONOSHIの話では、今までに何度もそういうことが有り、修理不可能だそうです。
EPSONも同じで、協定しているようだ、と言っていました。
文句をいってもしょうが無いので、新しいインクジェットプリンタを注文して泣く泣く、大枚を2枚近く払い、今日手に入れました。
(株)Canonも、丈夫で良い製品を作ると言うメーカーの原点を忘れて、金儲けに走っている気がします。
性能が良くて、大きなインクタンクが付いて、ころころ新製品を出すのではなくて、長持ちをするプリンタをどこかの会社が作ってくれないかな、と思います。
・ 新しいPIXUS・MG5130(Canon製)インクジェット プリンタ、テスト印刷してみましたが、さほど進歩したとは思えません。コンパクトにはなりましたが。