犬島時間 : やきもんやの日々

犬島時間

　この連休中に開かれている「犬島時間」を観に犬島に行って来ました。

　あちこちに若い芸術家達（？）が、オブジェ、ガラス、人形等のアート作品を展示してありました。

　・宝伝から定期船に乗って波止場に着くと、犬島時間のポスターがお出迎えです。

　・島の空き家や、広場にアート作品が・・・・。

　・ここにもと思ったら、これは瀬戸内国際芸術祭の作品でした。

　
　・犬島の名所、銅精錬所跡の廃墟はきれいに整備されて「犬島精錬所美術館」となっていました。

by yamauchi-bizen | 2013-05-01 17:13 | 出かける | Comments(8)

Commented by 美濃の茶碗屋 at 2013-05-01 17:47 x

アートな一日でしたね。お疲れ様でした。ウナギの遡上調査・吉井川河口付近の釣り場チェックも兼ねてのお出かけだったでしょうか？そろそろ道具の点検をしなくてはと思っています。

Commented by アーネスト at 2013-05-01 19:14 x

製錬所の廃墟はO画伯のモチーフになっていますが、その昔は海賊が住んでいたと、ボート部の小豆島遠漕の時に先輩から聞きました。以来、犬島は不気味な島というイメージが強くあります。　　

Commented by yamauchi-bizen

at 2013-05-01 20:26

茶碗屋さん、友人に誘われて同行しましたが、ウナギとは関係ありません。釣道具は昨年仕舞う時に手入れ済みですので、いつでも使えます。

アーネストさん、今や、日展審査員のO画伯、日展初入選は精錬所廃墟の油絵だったと思います。
犬島行きは三十数年ぶりだったのですが、のんびりした（？）良いところですよ。

Commented by okadasakura at 2013-05-03 17:23 x

犬島。当方、数年前、秋の頃、行きました。赤穂線、バス、船と大変でした。入場も1時間に一回、決められた時間に係りの人が来て、入場口をあけてくれました。だいぶ待った、と思います。地下美術館。思い出に残ります。

Commented by 足柄山の天狗じいさん at 2013-05-04 09:34 x

宝伝、懐かしいですね。江見先生を思い出します。
宝伝には、魚を売っているお店もあるんではないでしょうか？美味しい瀬戸内海の魚が食べたい。（笑）

Commented by yamauchi-bizen

at 2013-05-04 11:06

okadasakuraさん、ベネッセ・地下美術館のあるのは直島で、私が行ったのは犬島です。　私は直島には行った事がありません。

足柄山さん、宝伝には魚屋さんはなさそうでした。T山先生の別荘はありました。

Commented by okadasakura at 2013-05-05 06:38 x

犬島の美術館。入場したら、出口が見えているのに、そこに着くと、そこは鏡であった、という迷路の美術館。あれは、地の中ではなかったのですか。以前なので、正式の名前、忘れています。

Commented by yamauchi-bizen

at 2013-05-05 20:25

okadasakuraさん、「犬島精錬所美術館」は時間が無くて入りませんでしたので、不明です。
犬島精錬所美術館のサイト： http://www.benesse-artsite.jp/seirensho/
で確かめて下さい。