昨日、大きなスッポンを捌き、爪の部分を切り落とそうと、出刃包丁を当てて峰を左手で叩くのですが、骨が硬くて切れません。
しかたなく、木槌で峰を叩くと、出刃包丁の柄が割れて、桂(口輪)の部分がとれてしまいました。
今日、HCで柄を買ってきて、付け替えましたのでその様子をアップします。
・ 桂(口輪)部分がとれて、柄の割れた出刃包丁
・ 出刃を万力で挟んで、柄の部分を叩くと簡単に柄が外れました。
・ HCで買った、出刃包丁の柄
・ なかご(茎)の穴が小さくて、合いませんので、木工万力に挟み、ドリル、ノミなどで穴を大きくしました。(写真は少し、ピンボケ)
・ 刃も欠けていたので、粗砥から研ぎ直して、出来上がった出刃包丁です。