鹿やイノシシの解体に、スウェーデン製
モーラ ナイフのCompanion HDを使っています。
モーラナイフは安価で使いやすく重宝していますが、ラーバーハンドルがとても太くて、男としては手の小さめの私は使い辛く感じていました。
Amazonで モーラナイフを見ていると、なんとブレードだけ売っているではありませんか、早速 クラッシックシリーズ №2(carbon steel)を買いました。
タングはナロータングですが、この様なタングを入れる技術も道具もありませんので、和風包丁のように素木のハンドル(柄)にしました。
ハンドル材は、槌の柄にする為に採っておいた山グミを使いました。
・ モーラナイフ (コンパニオン ヘビーデュティ・カーボンスティール)
・ ブレード(クラシックシリーズ№2・カーボンスティール/¥1,728)
・ 材を二ッ割りして、ノミでブレードの形に彫り、鉄製ピンも作りました。
・ 2液混合エキシポ樹脂接着剤で固め、Cクランプ、木工バイスで圧をかけ一晩放置。
・ ハンドルの形を整えて出来上がりです。自宅で使うので、シースは無し。