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モーラナイフのハンドル

 鹿やイノシシの解体に、スウェーデン製 モーラ ナイフのCompanion HDを使っています。
モーラナイフは安価で使いやすく重宝していますが、ラーバーハンドルがとても太くて、男としては手の小さめの私は使い辛く感じていました。

 Amazonで モーラナイフを見ていると、なんとブレードだけ売っているではありませんか、早速 クラッシックシリーズ №2(carbon steel)を買いました。
タングはナロータングですが、この様なタングを入れる技術も道具もありませんので、和風包丁のように素木のハンドル(柄)にしました。

 ハンドル材は、槌の柄にする為に採っておいた山グミを使いました。

 ・ モーラナイフ (コンパニオン ヘビーデュティ・カーボンスティール)
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 ・ ブレード(クラシックシリーズ№2・カーボンスティール/¥1,728)
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 ・ 材を二ッ割りして、ノミでブレードの形に彫り、鉄製ピンも作りました。
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 ・ 2液混合エキシポ樹脂接着剤で固め、Cクランプ、木工バイスで圧をかけ一晩放置。
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 ・ ハンドルの形を整えて出来上がりです。自宅で使うので、シースは無し。
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by yamauchi-bizen | 2017-06-19 10:55 | その他 | Comments(0)
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