中華鍋を利用した簡易燻製器を使っていましたが、作れる量が少ないのと、熱薫しかできないので、木製の小型燻製器を作りました。
作り方をネットで見ていると、安いデジタル サーモスタットを使うと簡単だと書いてありましたので、この記事を参考にサーモスタットを購入して組み込んでみました。 今までも、熱源に電熱器を使っていますが、つきっきりでの温度管理が大変でしたのこれで上手くいきそうです。
・ 安い24センチ角の焼網に合わせて、コンパネや端材でこの様な桟付の箱を作りました。
・ 丁番を付けて完成です。上部も開きます。大きなブロック肉などは焼網を取り去り、フックで吊るせる様にしています。
・ Amazonから届いた中国製のサーモスタット、1,399円 安い。しかし、取説は英文のみ!
・ 回路を簡易接続してテストしてみました。何とか動かせたので、パーツ屋でケースを買ってきて本格的にデジタルサーモスタットを作ることにしました。ドブロクつくりの温度管理にも使えそうです。
・ アルミケースに端子台をつけて組み込んでいます。
・ 完成です。