新聞 たかの井

 近所のスーパーに行き、併設されている酒屋を覗くと、「無糖加・たかの井」が売られているではありませんか。

 「たかの井」は新潟の銘酒「越の初梅」を造っている、高の井酒造(株)の一般向け低価格ブランドです。

 特にこの新聞紙で包装された「たかの井」は「新聞・たかの井」の別名があり、とても好きな酒ですので購入しました。価格は1650円です。

 珍しい、新聞紙で包装された1升瓶をアップします。尚、新聞は「新潟日報」でした。

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by yamauchi-bizen | 2008-01-23 11:32 | 食物 | Comments(10)
Commented by okadasakura at 2008-01-23 12:38 x
オー。ヤリマシタネ。さぞ、甘露。雪、いまだ消えず。良い雰囲気。タカノイ、初めて。今後、酒屋で注意してみます。
Commented by アーネスト at 2008-01-23 18:25 x
 さすが、日本酒に目がない辛党のやきもんやさん! ところで無糖加とは、どういうお酒のことでしょうか?
Commented by yamauchi-bizen at 2008-01-23 20:14 x
日本酒には好みがありますので、okadasakuraさんに合うかどうかはわかりませんが、辛口ですっきりした味です。備前の酒屋にまで売っているという事は人気があるのだと思います。

アーネストさん、最近、「無糖加」と書いた日本酒を時々見かけます。詳しいことはわかりませんが、今までに、糖類(ぶどう糖・水あめ)などを添加して味の調整をしていたのではないかと思います。
Commented by 美濃の茶碗屋 at 2008-01-23 20:34 x
こんな日本酒見た事ない!新聞紙で包装とは、飾らぬ素朴さにエール。液体燃料は茶碗屋には無縁ですが、やきもんやさんの手で口の辺りを撫でる仕草が見えるようです。そう言う際から、ヨダレ!ヨダレ!ですよ!ちょっと、やきもんやさん!
Commented by 足柄山のそば焼酎 at 2008-01-24 08:30 x
この日本酒ははじめて見ました。日本酒は美味しいのでついつい飲みすぎてしまいます。最近は、焼酎党に変身。そば焼酎「雲海」が自分の身体にぴったり合います。それに、ウイスキーのブラックニッカ!(笑)
Commented by アーネスト at 2008-01-24 12:28 x
 酒談義に寄せていただきます。私の父は一升酒を一晩で飲んでいましたが、私は付き合い程度なら飲める下戸です。ただ、焼酎と紹興酒なら飲めます。といっても、やきもんやさんのように一升瓶を膝に抱えて飲むという酒豪ではありません。それにしても、最近はへべれけに飲むような機会が減りました。飲酒運転は市中引き回しの上獄門首!・・・・ボート部の新人歓迎会での一気飲みなんてのも禁止され、今は懐かしい思い出となりました・・・また高知へ飲みにいきましょう
Commented by yamauchi-bizen at 2008-01-24 15:29 x
茶碗屋さん、私は酒の縁が続きまして、今日は加茂緑のボ-ジョレ ヌボー「朝絞り」を知人よりいただきました。これは純米吟醸、ヨダレ!ヨダレ!

足柄山さん、私も日本酒が好きなのですが、日本酒なら4合以上飲んでしまいます。従ってもっぱらアルコール度の高いウイスキーです。

アーネストさん、付き合いが出来る程度に飲めるのが一番良いと思います。思い出すと、高知の寿司屋は美味しかったですね。何年前になりますか。
ボート部では納会に優勝カップに酒を入れて飲んだ憶えがあります。
Commented by ceramistbamboo at 2008-01-25 21:52
面白い包装の日本酒があるもんですね。
僕は最近、日本酒を買うことがありませんし、情報もしりません。
とりあえず、アルコールがあれば何でもいいです。(笑)
Commented by yamauchi-bizen at 2008-01-25 22:22 x
Bambooさん、私もほぼ同じ状態でなんでも飲みますが、日本酒が好きなので時々買います。 焼酎ブームのおかげで、日本酒も低価格、良品が出てきています。1升、2000円以下で旨い酒を探しています。
Commented by 高の井酒造 山崎です。 at 2008-02-03 14:31 x
山内さま
こんにちわ、初めまして高の井酒造の山崎と申します。
突然のメールにて大変失礼と存じますが、この度は、弊社製品『高の井 無糖加』をご試飲いただきまして誠にありがとうございました。
お味の方はいかがでしょうか?この『高の井』ブランドは弊社の社名でもありますように創業以来、大切に守り続けていますブランドです。
酒質のほうも常温・お燗にしても大変、淡麗で飲みやすい味になっていると思います。
新聞紙巻きは、弊社は早い取り組みで7~8年前から幅広く全国に展開しておりますが、今では色々な蔵元さまが取り組んでいまして、地元新聞の他にも英字新聞で巻かれています蔵本さまもございます。
日本酒は、直射日光に弱くお酒の品質にも影響でますので、
新聞紙で劣化を防ぐ意味合いもありまして続けております。
酒造りにはピークを迎えておりますが4月には弊社、大型の新商品も発売いたしますので今後とも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。
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