カテゴリ:陶芸( 221 )

ロクロ座の掃除

 私は、備前伝統の胡坐式ロクロで作陶をしていますが、1年ぶりにロクロ座の掃除をしましたの、その様子をアップします。

 2個の電動ロクロを、水引き、削り専用にして使っていますが、先ずは削り用の、シンポRK-2からです。

 ・ 削りカスなどがすごい量です。ネコ車、4杯ほどもありました。
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 ・綺麗になったロクロ座下、空いているスペースは、亀板などの置場に利用しています。
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 ・ 掃除したロクロ(RX-2)を設置して、出来上がりです。
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 次は、水引用のロクロ、RX-4ですが重量が135㎏も有ったり、メンテが必要なので大変です。
心配した通り(?)変速レバーなどの取り外しが難しく時間がかかりましたが、やっと終わりました。

 ・ 水引に使っているので、ドロドロです。
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 ・ 135㎏も有るので、取り出しは自作の専用具で取り出しました。側板を開けて、メンテです。
以前のブログにその様子を書いていました。https://yamabizen.exblog.jp/6880606/
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 ・ 変速器への伝達装置ですが、取り付けが大変でした。
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 ・ ロクロ座に設置して終わりです。
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by yamauchi-bizen | 2019-08-09 21:07 | 陶芸 | Comments(0)

花器

 先日、窯を出しました、大型の花器をアップします。
板づくり風ですが、いずれも手捻です。

 

・備前 三角花器(幅42×奥行38×高54㎝)
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 ・備前 三角花器(幅36×奥行35×高53㎝)
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 ・ 備前 四角花器(幅27×奥行26×高49㎝)
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 ・ 備前 四角花器(径23×奥行24×高49㎝)
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by yamauchi-bizen | 2019-07-30 11:57 | 陶芸 | Comments(2)

ダルマ急須、蓋のつまみ

 ダルマ急須(備前では、番茶宝瓶ともいう)のテンマル蓋の摘みを作っています。
一般的にはカンナで削りだしますが、私はシッタで削った杯状の蓋に、共土を付けて水引しています。
我流ではなく、以前見たビデオ、急須作りの名手 山田 常山氏の作り方を参考にしています。

 ・ 半乾きの蓋をシッタに留めて、
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 ・ カンナで削ります。
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 ・ 次に、摘みになる粘土をつけて、
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 ・ 水挽して、形を整えます。
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 ・ 出来上がった、蓋です。この後、注ぎ口を付けます。
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by yamauchi-bizen | 2018-07-18 18:05 | 陶芸 | Comments(0)

窯出 !

 久しぶりの投稿です!
窖窯を焚き、窯出しをしました。

 焼成前と焼成後の写真をアップします。


・ 一番火前の窯詰です。最前列は匣鉢(サヤ)で緋襷です。
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   焼成後
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   匣鉢の中
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・ 一番奥、煙道の前、焼成前
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  焼成後
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by yamauchi-bizen | 2017-10-18 21:09 | 陶芸 | Comments(0)

マグ カップを削っています

 ・ 水引きした、マグカップの高台を削っています。
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 ・ 口を変形しているので、シッタの一部を削り取って、マグ カップに合わせています。
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 ・ ハンドルをつけて、出来上がりです。
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by yamauchi-bizen | 2016-06-15 11:25 | 陶芸 | Comments(3)

備前歴史フォーラム2015

 今日は、毎年、この頃に開かれている、「備前歴史フォーラム」に参加しました。

 今回のテーマは「モノの伝播とカタチ」で、16世紀末から、17世紀前半にかけて備前焼に酷似した焼き物が西日本各地、遠くは加賀(石川県加賀市)で焼かれていた事の研究、発表でした。

 この事は以前から、見聞していたのですが、今回のようにまとめての講演は初めてでとても興味深い内容でした。

 取り上げられた窯は、京都府舞鶴市下安久の「安久窯」、兵庫県豊岡市山本の「山本窯」、石川県加賀市作見の「作見窯」、兵庫県丹波市柏原町下小倉の「大部谷窯」、窯跡は発見されていないが、伝世品の現存する山口県柳井市岩国付近の「獄山窯」でした。

 ・ 中井 淳史 氏(兵庫県立大)の基調講演
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 ・ 今回のフォーラムで頂いた冊子です。
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 ・ 関連の企画として、備前市立歴史民俗資料館で「旅する陶工ー備前焼とどこまでも」というテーマで、各地で発掘された陶片が展示してあります。
2月10日(水) ~ 3月20日(日)  入場料無料
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by yamauchi-bizen | 2016-03-13 21:26 | 陶芸 | Comments(2)

窯出のご案内

 新年早々に焚きました、登窯を出しました。

来たる、30日(土)・31日(日)に自宅で、展示販売いたします。寒いときですが、機会がありましたらお寄り下さい。

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by yamauchi-bizen | 2016-01-29 11:31 | 陶芸 | Comments(1)

年末に窯詰!

 本年も押しせまり、残すところ1週間ほどになりましたが、私は今日から、登窯の窯詰めです。
 
 諸般の事情により窯焚が遅れてしまい、12月に窯出をしても慌ただしいにので、年を改めての窯焚、窯出として、年内の窯詰ですが、例の如く遅れてしまいやっとの窯詰開始です。

 ・ ウド、素穴の窯詰めから始めます。
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 ・ 助手のO塚くんが、4列目の棚を組んでいます。
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 ・ 4列目が、ほぼ出来上がりました。
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by yamauchi-bizen | 2015-12-23 21:20 | 陶芸 | Comments(2)

個展のお知らせ

 滋賀県 東近江市の「cafe & gallery ハクモクレン」 で 5月1日から個展を開かせていただきます。

cafe & gallery ハクモクレン は、五個荘川並町にある、 近江商人の屋敷を改築した素晴らしいギャラリーです。
展示会の期日は、変則的で 金、土、日、月の4日間を4週間開きます。

 私は、1日(金) 2日(土) 3日(日) 4日(月)と、15日(金) 16日(土) 17日(日) と、22日(金) 23日(土) 24(日) 25(月)に在廊予定です。

 近くにお出での機会でもありましたら、お寄り下さい。
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会場 : 滋賀県東近江市五個荘川並町732-1  ℡0748-26-2429
     cafe & gallery Hakmokren (カフェ&ギャラリー ハクモクレン)

会期 : 5/1・2・3・4・8・9・10・11・15・16・17・18・22・23・24・25
by yamauchi-bizen | 2015-04-29 18:30 | 陶芸 | Comments(2)

石膏型

 楕円鉢の石膏型を作っていますが、以前、石膏型の作り方を聞かれたことがありましたので、その過程をアップします。

 基本的な石膏型の作り方は知っていましたが、備前焼の友人に、この様に石膏型を削って型を作る方法を教えていただきました。
この方法が最良なのかは判りませんが、水分を含んだ石膏型は、柔らかく、粘りもありますので削りやすいです。

 1、まず、粘土で大まかな原型を作ります。少し堅くなってから、石膏でメス型を作ります。
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 2、型を取るために粘土で壁を作ります。補強にはガムテープを利用。
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 3、石膏を流し込みます。メス型は一回使うだけなので、変形スプーン(?)などで盛り上げて作ります。
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 4、出来たメス型を、粘土で水平に固定し、離剥材(アルカリ石鹸水溶液)を塗り、石膏を流し込みます。
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 5、石膏が固まると、台を作る為の壁を粘土で作ります。石膏しっかり着くように、接着面を荒らしておきます。
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 6、出来上がった、オス型に鉛筆で当たりを付けます。
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 7、石膏型を、当たりに沿って切り出しで削ってゆきます。写真には写っていませんが、サンド メッシュで滑らかにしながら削ります。
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 8、最後に耐水サンドペーパー(800目)で磨いて出来上がりです。が、これは完成品ではありません。乾燥してから、型抜きしますが、イメージ通りには出来ませんので、修正します。時には、元から作り直しも!
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by yamauchi-bizen | 2015-03-17 20:53 | 陶芸 | Comments(2)